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ふるさと納税をするなら今が駆け込みのチャンス(2017年5月)

ふるさと納税は、自分で好きな自治体を選んで寄付(納税)をすると、寄付額から2千円を差し引いた額が所得税や住民税から控除(ある意味キャッシュバック)される仕組みである。その際多くの自治体から「返礼品」を受け取ることができるため、まとめて言うと、
「2千円の自己負担でそれをはるかに上回る返礼品を受け取れる仕組み」
だ。

しかし、今年の4月に、総務省が自治体に対して通知を出した。一言で言うと、「返礼品を抑制しなさい」ということだ。
具体的には、各種ポイントや金券、プリペイドカードなどの現金に近いもの、電気製品や家具など資産性の高いものなどをやめろということ。既にTポイントやクオカードは淘汰された・・・。

また、返礼割合についても言及がなされ、これを3割以下に抑制せよということだ。すなわち1万円の寄付に対し、返礼品は3千円以下となる。ここが結構イタイ。いやかなりイタイ。
概ねこれまでは、返礼割合の平均が4割くらいであった。中には6割程度もバックしてくれる素晴らしい自治体もあるのだが半減になってしまうことになる・・・。今後は徐々に3割に落ち着いていくだろう・・・。

ちなみにだが、2015年度に全国ナンバーワンの寄付額を集めたのは宮崎県都城市。こちらの返礼品は美味しいお肉や芋系の焼酎がメインで返礼割合も6割程度と素晴らしかったのだが、2017年6月からは返礼割合を3割程度に抑制されるようだ。

よって、ふるさと納税をするなら駆け込みのチャンスは今ですよ!
具体的な返礼品は何がいいとは言いませんが、保存のきくものはおススメですよ!


ふるさと納税では何をもらうのがよいか?

ふるさと納税は今から10年ほど前からはじまった制度で(現時点は2017年4月です)、自分の好きな自治体に寄付(納税)をするものです。もっとも寄付には見返りがありまして、お礼の品としてその地域の特産物(お米、果物、魚、肉、酒・・・)などをいただけますし、そもそも寄付したお金の大半(詳しい説明は控えますが概ね2千円を越えた部分で上限額あり)は確定申告すれば税金から差し引かれる(ある意味キャッシュバック)されることになるものです。

これまでの間に制度の見直しがあり、自己負担を増やすことなく寄付できる金額が2倍に増えたり、確定申告の手間を省くため「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が導入されたりとふるさと納税がやりやすい環境になってきてはいます。

ふるさと納税は納税者からしてみれば確実に「儲ける」システムなのですが、何をもらえば一番いいのか考えてみたことはありますか?

私自身これまで数年以上納税を行いいろいろな品物を手に入れてきました。単純に考えると現金または現金に近い性質のもの(金券類)が直感的に便利だと思っていました。これですとある意味税金のキャッシュバックですからね・・・。

過去にはツタヤのTポイントをいただいたり、クオカードをいただいたり、その他金券類をいただいたりしたこともありましたが、「ふるさと納税」の本来の趣旨とは異なるようでこれらは禁じ手となってしまいつつあります。

地域の特産物ということで、新鮮な食料品、たとえばお刺身などをオーダーしたこともあります。事前に発送案内があり、クール便で新鮮なままに届くのですが、一度にいただく量が結構多いのです。
納税としては少なめの5千円としても、概ねその4割の2千円分相当のものが届くことになります。しかもサービス精神が旺盛な印象もあり、数日中に胃袋におさめてしまえるか不安な状況になることもあります(それでも頑張って食べてしまうのですが・・・)。

そのようなわけで、何をもらうのが一番よいかを考えたら、やはり現金に近いものがよい。もっとも、金券類は縮小傾向なので、地域の特産物で一年程度のスパンで保存することができ、価値が目減りすることなく(あるいは現象が緩やかで)、確実に消費してしまえるものがよいと思いました。

出した結論は、米と焼酎です。

具体的な納税先は記載しませんが、米は納税3万円で60キログラムいただいています。しかも10キログラム単位で月ごとに小分けにして送っていただけるのでとっても便利です。新米が出回り始める10月から翌年の3月まで毎月いただいています。
焼酎は納税1万円で5合ビンのものを6本。銘柄のバリエーションも実に豊富で晩酌を楽しんでします。手持ちがなくなれば何度もリピートする感じです。

結局のところは各自が一番ほしい物をオーダーすればよいのですが、食品でしたら消費の見通しを立ててからにすべきだと思います。