ナナコ(nanaco)とリクルートカードとポンタ(ponta)の素敵な関係

前回の記事「固定資産税や自動車税をクレジットカードで払ってポイントバックを受けよう」で、電子マネーナナコ(nanaco)とリクルートカードを組み合わせて税金の支払いからポイントバックを受ける方法を紹介しました。

概ね20万円の納税で、その額面の1.2%の2400円相当のポイントを受け取ることができますが、このポイントをきっちりと消化してしまわないと、手間をかけて何をやっているんだかわかりませんよね。

このポイントの使い方について提案をいたします。

リクルートカードとポンタカード

貯まったポイントは、カードと同じリクルート系列の「じゃらん」とか「ホットペッパー」で使うのもいいのですが、最もお得に使いたいのであれば、いったんポンタ(ponta)ポイントに交換してからローソンの「お試し引換券」に充当するのが良いと思います。ちなみに、リクルート1ポイントはポンタ1ポイントに交換されます(等価交換ですね)。

つぎに、ローソンの「お試し引換券」について説明します。

これは、概ね週2回(火曜日と金曜日)対象商品をポイントを用いて引き換えることができるものです(ちなみに引き換えのレートとしては1ポイントが2~3円以上に相当することになります)。

しかも商品は、お菓子、飲料、食品、日用品、酒類と多岐に渡りますから、ほしい物があれば確実にお得になりえます。

一例を挙げると、税込み150円のペットボトル飲料が60ポイント、税込み108円のビスケットが20ポイントといった雰囲気です。
なお、対象商品は事前に、「ローソン」のサイトでも確認できるので要チェックです。

もっともコンビニエンスストアは定価販売に近いのですが、それを考慮に入れても損をすることはないと思いますよ~。上手にポイントを消費していきましょう。


固定資産税や自動車税をクレジットカードで払ってポイントバックを受けよう

毎年5月はとっても出費が重なります。その理由は、所有している不動産に対しての固定資産税、自動車に対しての自動車税の納付書が一気に届きますからね・・。もっとも固定資産税は1年分を4回にわけて支払うものではありますが、初回の納期限が5月の末日でちょうど自動車税の納期限と重なります。
こういったお金を払う行為に対して、少しでも何かを得られないかと考えたことが今回のテーマです。

<必要なもの>
・電子マネーnanaco(カードでもモバイルでも)
・nanacoと紐付けでき、ポイントの得られるクレジットカード(リクルートカードなど)

nanacoは株式会社セブン・カードサービスの電子マネーで、カードですと発行手数料が300円かかります(キャンペーンを活用すればこの限りではないと思います)。また、手持ちのスマートフォンなどに搭載するモバイルでしたら、アプリをダウンロードすれば発行手数料等はかかりません。ちなみに私はモバイルを使っています。

クレジットカードについては、nanacoにチャージすることができてかつ、ポイントが貯まるものでなければなりません。このポイントバックのことを考えると「リクルートカード」「ヤフーカード(JCB)」「楽天カード(JCB)」が現実的な選択肢だと考えます(他にもいくつかありますが還元率が微妙です)。

次に納税方法ですが、セブンイレブンに税金の納付書を持参のうえ、クレジットカードでチャージしたnanacoで支払うのみです。
ただしnanacoにはチャージの上限額や回数に制限がありますから、自動車税と固定資産税を一度に納めるといった場合など、金額が大きくなるときは数日に分けるとか、何らかの工夫が必要になってきます。

制限について以下に簡略に記載しておきます。正確には発行会社「株式会社セブン・カードサービス」のサイトを確認いただくのがよいです。

・チャージ上限 5万円
・1回のチャージ可能額 5千円~2万9千円
・クレジットチャージは1日3回まで(8万7千円まで)
・クレジットチャージは1ヶ月15回まで
・クレジットチャージは1ヶ月20万円まで

センター預かりを活用すれば10万円までの支払いに対応できるようですが、今のところは必要ないのでやったことはありません。

今までは届いた納付書にキャッシュカードで出金した現金を添えて銀行の窓口なりコンビニエンスストアなりで納めていました。しかし現在はこの方法が一番得だと思いますのでもう以前のやり方に戻ることはないと思います。なお、納期限の厳守が一つの必要条件でもありますからその意味でも悪いことではないと思っています。

概ね年間20万円程度の納税を行いますから、その1.2%の2400円をポイントで受け取ることになります。


ふるさと納税をするなら今が駆け込みのチャンス(2017年5月)

ふるさと納税は、自分で好きな自治体を選んで寄付(納税)をすると、寄付額から2千円を差し引いた額が所得税や住民税から控除(ある意味キャッシュバック)される仕組みである。その際多くの自治体から「返礼品」を受け取ることができるため、まとめて言うと、
「2千円の自己負担でそれをはるかに上回る返礼品を受け取れる仕組み」
だ。

しかし、今年の4月に、総務省が自治体に対して通知を出した。一言で言うと、「返礼品を抑制しなさい」ということだ。
具体的には、各種ポイントや金券、プリペイドカードなどの現金に近いもの、電気製品や家具など資産性の高いものなどをやめろということ。既にTポイントやクオカードは淘汰された・・・。

また、返礼割合についても言及がなされ、これを3割以下に抑制せよということだ。すなわち1万円の寄付に対し、返礼品は3千円以下となる。ここが結構イタイ。いやかなりイタイ。
概ねこれまでは、返礼割合の平均が4割くらいであった。中には6割程度もバックしてくれる素晴らしい自治体もあるのだが半減になってしまうことになる・・・。今後は徐々に3割に落ち着いていくだろう・・・。

ちなみにだが、2015年度に全国ナンバーワンの寄付額を集めたのは宮崎県都城市。こちらの返礼品は美味しいお肉や芋系の焼酎がメインで返礼割合も6割程度と素晴らしかったのだが、2017年6月からは返礼割合を3割程度に抑制されるようだ。

よって、ふるさと納税をするなら駆け込みのチャンスは今ですよ!
具体的な返礼品は何がいいとは言いませんが、保存のきくものはおススメですよ!